えー突然ですが
季節が季節なので
こんな話題します

どんな話題ですか？

それは…
悪口や陰口を言っている流れになってしまった時です

それは気まずいです…

こういう時はさっさとその場を
立ち去るつまり逃げる
のが一番です
理由は
「トイレに行きたい」
「急用が入った」
など適当にで良いので…

それもそうですが…
それが絶対にダメな時は？

決して同意しない事です
「そうなんだ」
「そうなんですか」
と言って話をスルーする事です

それでもダメな時は…？

言いかえ言葉で言う事です
ちくネガ語はふわポジ語に
言い換えるのです

ではその練習をしますので
私は…

この私サブディーナは
ツルの着ぐるみを着て
A藤と言うモノを演じます
そのA藤は
B木という人の悪口を言ってます

では
悪口のスルーの
練習＆お手本をお見せします

では雪日和先生…

お手本だね
わかった

そうです
お願いします…

B木って馬鹿でブスだよね～

ん～A藤さん
自分はちょっとトイレに
行きたいんだけど？

すぐ済ますから答えてよ？
トイレもすぐそこなんだし

わかったよ…
そうなんだ～

そこで自分は
B木さんは
伸び代があったり
笑顔が良さそう
な感じがするけど？

はぁ？
えっ？
B木の味方するの？

違うよ～！
NOだ！

本当に？

本当だって！

ふ～ん
じゃ信じてあげる…

と、まぁ
こんな感じです

雪日和先生
ありがとうございます

ああ
良く出来てると嬉しいな

では今度は
さっきのやりとりがB木さんに
バレてしまった時の事を想定しての
練習＆お手本です

今度はサブ池用務員…

おっしゃ
良いぞ

こんどは私サブディーナは
ウマの着ぐるみを着て
B木を演じます
先程A藤に悪口を言われてた人ですが
それがわかってしまい
そこを一緒に会話してた人である自分自身が
B木に問い詰められてる設定で
演技します

俺はさっき雪日和先生が演じてた
A藤と一緒にいて悪口を聞かされてた人役だな
よっしゃ了解

そうです
お願いします…

それでは…

ちょっとこの前
A藤と一緒にオイラの
悪口言って無かった？

言ってないよ！
覚えが無いよ！

本当？
A藤のヤツは
君も悪口言ってたって
言ってるんだけど？

言ってないって…
伸び代がある
とか
笑顔が良さそう
って言ったんだけど…

それ悪口じゃないよね？

悪口じゃないから！
本当だよ！

確かに
悪口じゃない言葉かも…
よし今回は信じてやる…

と、まぁ
こんな感じです

サブ池用務員
ありがとうございます

ああ…
そりゃどうも

本当に理想的なのは
相手に悪口を言わないように
注意する事ですが…

それはちょっと無理な場合も多いので
やはり一旦逃げたりスルーが無難かもです

とにかく悪口はダメだと思います…